紅葉国で怪しい何かについて調べよう

<編集:一部の発言順を読みやすいように並べ替えました>
<編集:一部の連続した発言をひとつにまとめて、一部の誤字を直しました>
<編集:発言内容が間違っているものなどに、注釈を入れました>



戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 芝村さん、こんにちはー。
 生活ゲームを遊びに来ました戯言屋です。

芝村 の発言:
 記事どうぞ

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 はい。記事はこちらになります。
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2108&reno=1886&oya=1886&mode=msgview

【予約者の名前】1600307:戯言屋:フィーブル藩国
【実施予定日時】2008年5月20日/10:00~11:00
【ゲームの種別】生活ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・ミニイベント(1時間):20マイル×1時間
【予約の有無】今回は不要
【召喚ACE】(※生活ゲームのみ)
 ・八重咲桜子:藩国滞在:消費マイル0
 ・芝村舞:藩国共通:消費マイル0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計23マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・1600307:戯言屋:フィーブル藩国:入学済:23マイル

芝村 の発言:
 イベントは?

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 共和国天領には行かずに、紅葉ルウシィさんの個人ACEのマユミさんを
 誰が黒麒麟藩国に連れていったか調べるゲームをしようと思うのですが、出来ますか?
 可能なら、スタート地点は紅葉国の出入国管理局みたいな場所でお願いします。
(戯言屋の着用アイドレスは、西国人+サイボーグ+歩兵+ハッカー+吏族 です)

芝村 の発言:
 出来ると思うけど

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 では、それでお願いしますー

芝村 の発言:
 2分待ってね

/*/

芝村:
 ここはリンクゲートの脇、入出国管理局だ

戯言屋:
 二人の姿を探します。

芝村:
 いるいる。
 桜子は手編みなんかしてる。
 舞は腕を組んで立ってる

戯言屋:
 「こんにちはー。八重咲さん、芝村さん、お久しぶりですー」

桜子:
 「こんにちは」


舞:
 「また調べものか?」


戯言屋:
 「ええ。今回はですね。最近テラ領域と共和国天領の関係が悪化したりで内戦が起きてるんですが、
 その関係悪化のきっかけのひとつに、紅葉国のマユミさんという方を誰かが天領の黒麒麟藩国に
 連れていったというものがありまして。その誰かを捜そうと思っています」

戯言屋:
 「誰かが意図して内戦を引き起こしたんじゃないかなあ、と思いまして。
 もしもテラ領域でも天領でもない第三勢力が分かれば、それで内戦を止められないかなー、と。
 第三勢力の出現で戦争が止まるって、まあその、(あちこちの世界で)よくありそうな話ですし」

戯言屋:
 「……まあ、簡単に説明すると、そんな感じです」

桜子:
 「……」


芝村:
 桜子は何か思ったようだが、何も言わなかった。

戯言屋:
 Q:あれ? なんか、「うわ、なにこのひと、的外れー」みたいな表情ですか?(笑)

芝村:
 A:そだね>的外れ

戯言屋:
 #ちぇー!(笑)

戯言屋:
 「というわけで、まあ本当にささやかですけど、
 頑張れば内戦を止める手助けの手助けの材料のひとつくらいにはなるかもですし、
 よろしければお手伝いをお願いしたいのですが……難しい、ですか?」

戯言屋:
 あー、やっぱりつまんないゲームだったかなあ、という表情になります。

桜子:
 「いえ。確かに悪いのは第3勢力だと言うのは簡単ですけど・・・実際はそうそううまくいかないかなと」


舞:
 「まあ、だが、調べても悪くはあるまい」


桜子:
 「……まあ」


舞:
 「どこから手をつける」


戯言屋:
 「ううう、すみませんー。とりあえず、マユミさんについてですが、
 3月1日までは、事件があって(というか死んでて)紅葉国から動けなかったはずなんです。
 それで3月1日になって、その事件のせいで記憶とかが大変なことになって治療しようとしたところ、
 3月17日に、なぜか天領の黒麒麟のマッドな医師のところに行っていたのが判明した感じなんです」

戯言屋:
 「なので、3月1日周辺の紅葉国の情報集めか、出入国関係、
 或いは黒麒麟に向かう移動関係を調べようかと。さすがに人間一人を完全に隠蔽して移動させるには、
 なんか無理があるかもですし」

舞:
 「医療関係から調べるべきだろうな」


桜子:
 「外交ルートかも」


戯言屋:
 「ああ、そっちですか。なるほど。了解です」
 「じゃあ、医療関係から行きましょうか」

芝村:
 医療関係を調べるには知識で5だよ

戯言屋:
 Q:ハッカーの、器用知識補正は使えますか? また、使う場合は燃料など消費しますか?
  あと、ハッカーとサイボーグの75%ルール関係で燃料計算ミスってて裁定で不問ということになったのですが、
  使っても問題ありませんか?

芝村:
 A:使えます。重編成なら消費しない
 A:今は部隊分割で一人だよ

戯言屋:
 知識6 ハッカーの特殊で+2 知識8を提出します

芝村:
 差分3 80%
 ダイスロール

戯言屋:
 1d100

芝村:
 [mihaDice] 戯言屋@フィーブル藩国 : 1d100 -> 66 = 66

芝村:
 成功した。

桜子:
 「何か分かりましたか?」


芝村:
 3月2日に移送されてるね。手がつけられない+汚染の可能性がある治癒師では無理となったらしい

戯言屋:
 Q:移送先および、移送を決定した人物は誰ですか?

芝村:
 A:病院の院長だ。医療先進国の黒麒麟に移送している

戯言屋:
 「うわ、普通に詰んだかも。 ……お二人は、どう思います? 」

舞:
 「常識的な話ではあるな」


桜子:
 「……」(ほらみろといった感じだ)


戯言屋:
 「うう。まあ、とりあえず院長の裏も取りますー!」
 「ここまで来たんで、大丈夫! と確信して帰りたい……(涙)」

桜子:
 「そうですね。警察関係も調べてみたらどうでしょう」


戯言屋:
 「あ。なるほど。じゃあ、調べてみましょうか」

桜子:
 「はい」


芝村:
 警察関係はどう調べる? 聞き取り、ハッキング?

戯言屋:
 うーん。まあ、軽く聞き取りします。

戯言屋:
 Q:あ、それぞれの難易はどうなりますか?

芝村:
 A:聞き取りは外見5、ハッキングは知識10

戯言屋:
 「ええと、死ぬほど申し訳ない感じなんですが、聞き取り調査、お二人にお手伝い願いませんか?(涙)」
 「まあその、怪しい男よりは、まだ二人のほうが警戒とかされないと思うので」

桜子:
 「はい」


戯言屋:
 「すみませんね。本当に」

芝村:
 桜子は小学生の壁新聞の取材ということでききにいった。
 ああ、警官はべらべらと喋ってる。警戒心がないようだ

戯言屋:
 「恐るべし、小学生艦長……!」(警官に聞こえない場所で)

芝村:
 桜子は戻ってきた。

戯言屋:
 「お疲れ様です。どうでした?」

桜子:
 「取調べはしてるみたいですね。結局、不問になったようです。
 常識的にいって、これまでも普通におこなわれていたことだったので」


戯言屋:
 「あちゃー。アウトかあ。いやまあ、良かったというべきか」

桜子:
 「普通でしたね」


戯言屋:
 「さてさて、もうそろそろ手詰まりかなあ。
 だんだん、二人に今回の内戦について話をして貰ったほうが建設的な気がしてきました」

舞:
 「……調べるならその先だな」


戯言屋:
 「その先?」

舞:
 「今までもあったことというのなら、今回は”違った”のだろう?
 その理由がどこかにあるのではないか?」


戯言屋:
 「……む。んー、では、調べてみましょうか」

桜子:
 「向こうに移送された後を、どうやって調べるんですか?」


舞:
 「推理だな。情報はそれなりにある」
 「移送した後にまともに治療しなかったのはなぜだ?」


桜子:
 「ログを参照します。少し待ってください」
 「……途中で態度が変わってますね」


戯言屋:
 「晋太郎さん達を呼ぶためとかじゃないですか?」

舞:
 「最初は、できるだけやってみようという感じではあるな。途中で変わってる」
 「それが、晋太郎を・・・というのは限定しすぎだな」


戯言屋:
 「ああ、それは、なりそこないについて知ったからですね」

戯言屋:
 r:なりそこないについて、簡単に説明します。

舞:
 「知ってから開戦を決意したわけだな」


戯言屋:
 「そうですね。そのはずです」

舞:
 「その理由は?」


戯言屋:
 「開戦の表向きは、テラ領域の治安維持など。
 裏向きの理由は、まあすごい敵が来るので、テラ領域の土地が欲しい、です。逃げ場所として」

舞:
 「裏づけは?」


桜子:
 「情報の裏づけですか」


舞:
 「過程に過程が重なっている可能性はある」


戯言屋:
 「表向きのほうは、天領の宣伝行為などで、まあ開戦理由を国民に伝えているからですね。
 FEGがなりそこない兵器つくったとか。帝國と裏切ったとか。その後、冒険ゲームがきっかけで
 開戦のきっかけを相手に作られて、という感じです」

桜子:
 「裏向きは?」


戯言屋:
 「あー、小笠原天気予報経由の情報ですねー」
 「まあその、すごい敵が来るというのは、テラ領域も似たようなことになった時に、
 手段のひとつとして天領に行こう、みたいなのがあったので」

桜子:
 「その情報ソースは……推測なんですね」


戯言屋:
 「そういえば、情報元は確認していないですね」

舞:
 「そこからだな」


芝村:
 桜子は舞を見てる。

戯言屋:
 「ということは、もっと別の理由がある、と? なりそこない関係をマユミさんの記憶から知ってからで」
 「まあ、そういえば表向きの理由も、マユミさんが運ばれる以前ですし……」

編集注:マユミさんが運ばれた後、が正解です。

舞:
 「疑って掛かるのが普通だな。まず、裏向きの理由が本当かどうか調べてみよう」


芝村:
 情報で8だ

戯言屋:
 特殊なし。電子妖精使用で。情報戦15です。

戯言屋:
 あ、14です。

芝村:
 成功した。電子妖精はいくつも調べてきた。
 気になることが1つある

戯言屋:
 確認します。

芝村:
 シープホーンだ。

戯言屋:
 「まあ、そうですよね……セプの乗り物ですよね。これ」

芝村:
 シープホーンはオリオンアームのものではない。ペルセウスアームから流れたとログにある。

戯言屋:
 「ということは、撤退前のものか、まだ残党とかがいる、という感じですかね」

舞:
 「ペルセウスアームとオリオンアームは、組んでいるのではないか?」


戯言屋:
 Q:ペルセウスアームって、天領じゃないんですっけ?

芝村 の発言:
 A:NPCの国という意味ではそうだね。

編集注:戯言屋はこの時、オリオンアームとペルセウスアームを同じように考えていました。

戯言屋:
 「以前は組んでいるといえば、組んでいたはずですけど……」
 「ああ、セプに前に経済を支配されてたんで。それかな?」

舞:
 「その後、関係悪化した情報は?」


戯言屋:
 「セプテントリオンの情報操作、だと思います」
 「マユミさんが運ばれるより以前なら、そのあたりかと」

舞:
 「それは仮定だ。事実が重要だ。事実として関係悪化した情報は?」


芝村:
 結局貴方はそれには答えられなかった。

/*/

芝村 の発言:
 はい。お疲れ様でした。

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 お疲れ様ですー
 あれー? という感じですー(涙)

芝村 の発言:
 ははは

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 ……うー。地味なゲームだったのに、なんか見落としを指摘されてしまった。

芝村 の発言:
 よかったじゃないか

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 あー、そういえば、黒麒麟に運んだ人物は、なりそこないについて知ってて、
 運んだら開戦派が動くとか分かってたという函ゲーム情報あった気がorz

芝村 の発言:
 ははは

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 院長あたりが分かってたら、まず運ばないはずだし……
 ……まあ、大変地味なゲームでした、ということで(笑)

芝村 の発言:
 そうかも

芝村 の発言:
 でも、いろんな人に考えるきっかけは与えるかもね。

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 ですね。まあ、それならよかったかもです。

芝村 の発言:
 1:1ではなく、2:1は偉い違いだ

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 ……くっ。地味なゲームで終わったら、次の生活ゲームはデートの予定だったのにっ(笑)

芝村 の発言:
 ははは
 では解散しましょう。変動、秘宝館ともにありませんでした

戯言屋@フィーブル藩国 の発言:
 はい。了解です。お疲れ様でしたー!

芝村 の発言:
 ではー

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